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シニアリーダー
次世代のエグゼクティブ・リーダーを育てる
ビジネスを統括するシニアリーダーは、上級レベルの管理職として、経営陣のビジョンと現場の日常業務を管理するマネージャーとの橋渡し役となります。シニアリーダーには、組織の大まかな目標を各部門や事業部門の業務に落とし込む責任があります。
- 会社のビジョンにつなげる
- 従業員に対して、リーダーとしての視点や個人的なストーリーを共有することで、自分の仕事と会社の長期的なビジョンとのつながりを示します。
- チームのモチベーションを高める
- 優れたシニアリーダーは、効果的なコミュニケーションを通じてチームを鼓舞し、高い業績とアカウンタビリティのあるチーム文化を醸成し、インクルーシブな職場環境を作り上げます。
- 顧客中心の組織を作る
- 社内外に対する卓越した顧客サービスの提唱者として、アカウンタビリティ、革新性、顧客ニーズを予測するためのフィードバック収集など、周囲の模範となる行動を取ります。
シニアリーダーが組織のビジョンと
バリューズを牽引する
シニアリーダーは、会社のビジョンを部署や部門の目標に落とし込み、組織を横断した協働を促し、変革をリードし、イノベーションを促進します。このようなリーダーこそが、会社のバリューズを反映した、インクルーシブで、高い業績を上げ続ける職場文化を創造します。シニアリーダーには、研究に基づいたリーダーシップ研修のフレームワークや、同じレベルの仲間と課題について議論し、ベストプラクティスを共有する機会を得ることが有益です。シニアリーダーには以下のことが求められます。
- 部門横断的で幅広い知識を共有して問題解決に取り組み、新たな機会を創造する
- 共通の目標達成に向けて、他部門と効果的な協力関係を築き、リードする
- 調整や修正を恐れず、すばやく対応できる組織文化をつくる
- ダイバーシティ&インクルージョンを推進し、多様なチームを巻き込み、ビジネス課題を解決する
- 社内外の導入事例を調査し、参考にする
シニアリーダー向けプログラム
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経験豊富なマネージャーを組織の成功の基盤に
シニアリーダーはリーダーの中のリーダーであり、ビジョン、コーチング、根拠に基づいた実証済みのプロセスやフレームワークを提供することで、組織全体で高い成果を出すハイパフォーマンスチームを構築します。しかし、そのためには、組織内外の実績ある戦略を収集し、そこから学び、実務に落とし込む必要があります。組織の創造性、実行力、生産性を高めるために、シニアリーダー向けにカスタマイズしたリーダーシップおよびチーム力向上プログラムを、貴社のニーズに合わせてどのように開発・提供できるか、詳細は以下よりお問い合わせください。