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*受付終了*11月10日(水)-OKRの成功の鍵を握る「CFR」とは?
2021年11月10日(水)15:00-16:30 オンライン開催
(受付は終了いたしました)
こんなことありませんか?
「OKRを導入したが、これまでの目標管理制度との違いが理解されない」
「OKRの目標が高すぎて、モチベーションが下がっている」
「OKR導入後、コミュニケーションがギスギスしている」
OKRとは?
OKRとは、「Objective and Key Results」を略したものです。OKRは、インテルの経営者、アンディグローブ氏が1970年代にMBOから発展させた仕組みです。現在では、グーグル、フェイスブック、ディズニー、サムソン、バイトダンス、メルカリなど、「機敏さとチームワーク」を大切にしている組織で積極的に運用されています。また最近では、花王がOKRを導入し、話題を集めています。
元インテルのエンジニアであり、グーグルなどにOKRを伝えたジョン・ドーア氏によると、Objective(目標)、Key Results(主要な結果)は、それぞれ以下のような定義になっています。
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OKR成功の鍵を握る「CFR」とは?
ジョン・ドーア氏は、著書「メジャー・ホワット・マターズ」の中で、OKRの意義を述べています。要約すると、以下のようになります。
- 挑戦的な目標を設定し、全員の努力のベクトルを合わせること
- 全員の目標を共有することで、個人の目標と会社の戦略を結び付け、他部門との補完関係を理解し、常に連携すること
- 失敗を許容しながら、限界に挑戦し、一人ひとりが持つ創造力と野心を最大限に解き放つこと
- 一人ひとりの責任感を高め、仕事へのエンゲージメントとイノベーションを促すこと
したがって、OKRの成功のカギは、Objective(目標)及びKey Result(主要な結果)の設定に加え、日常的なパフォーマンス管理、つまり日々のコミュニケーションの質をいかに向上させるか、にあります。ジョン・ドーア氏によると、CFR、すなわち継続的な対話(Conversation)、 リアルタイム・フィードバック(Feedback)、継続的承認(Recognition)の3点を挙げています。
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この「対話」「フィードバック」「承認」について、皆様の組織においてどのようにその重要性や方法論を伝え、現場での実践に繋げられていますか?
このような場面を想像してみてください・・・
日夜、目標達成に向けて自発的に仕事に取り組んでいるメンバーがいます。ある日、あなたは、そのメンバーが勝手な判断をして間違ったことをしていることに気づきました。
さて、このメンバーにいつ、どこで、どのように声をかけ、何を伝え、何を聞き、どのように話を締めくくりますか?
また、こんな場面ではどうでしょうか?
大きなプロジェクトが終わり、ホッと一息ついているメンバーたち。あなたは、このメンバーたちにどのように対応しますか?いつ、どこで、どのように声をかけ、何を伝え、何を聞き、どのように話を締めくくりますか?
ブランチャードでは、この重要な「対話」「フィードバック」「承認」を明確なステップ、具体的な表現にまで落とし込み、現場で即実践できるプログラムをご提供しています。
本セミナーでは、そのプログラムの一部を皆様にご紹介いたします。是非、ご参加ください。
※本セミナーではプログラム体験セッションとして、参加者同士の対話(Zoomのブレークアウト機能の活用)を予定しています
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ファシリテーター
無料体験セミナーご参加の対象
[所属される組織において]
- OKRの効果的な運用(CFR)についてご興味のある方
- 人財開発/育成担当者の方
*弊社プログラムの導入・未導入に関わらず無料体験セミナーにご参加頂けます
開催概要
<参加方法>
無料セミナーは、オンライン開催(Zoom使用)となります
※開催の1週間前までに、セミナー事務局<seminar@blanchardjapan.jp>よりZoomリンクをご案内いたします
<タイムスケジュール>
14:45‐15:00 受付開始(14:45より、アクセスリンクからログインしてください)
15:00-16:30 説明&対話会+Q&A
<定 員>
50名
※定員に達し次第、締切らせて頂きます
参加費
無料
お申込み・お問合せ
=受付を終了いたしました=
お申込みはこちらのフォームから承ります。
- ご希望されるテーマの選択をお間違いないようご注意ください
本セミナーに関してのお問合せはEメール( seminar@blanchardjapan.jp )にて承ります。
<セミナーお申込み、ご参加に関する注意事項>
*同業他社様ならびに相当と弊社にて判断(個人ドメイン・フリーアドレスでの申込など)した場合、ご参加をご遠慮頂いております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します
*セミナー中は、参加の皆様のビデオカメラをONにして頂く場合もございますのでご承知おきください。
*セミナー中は、Zoomブレークアウトを実施します、ご承知おきください
*セミナー中の写真撮影や録音、スクリーンショット等はご遠慮願います
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