9月30日(水)-リモートワークをピンチからチャンスへ＃１~部下のコミュニケーション力向上を目指す~

2020年9月30日（水）14：30-16：30 オンライン開催
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皆さんは、こんなことありませんか？

「何度言っても、うちの部下は自分から行動しないんだよ、、、声をかけるのもいつもこっちからだし…」

今や部長に昇進した同期がぼやく。確かにそうだ。ウチの会社には、生真面目で人のいい社員が多い。しかし、なんだか物足りない。主体性に欠けるのだ。下手に上司が働きかけると部下は萎縮し、逆効果になってしまう。かと言って「任せた！」と言ったら言ったで、

「丸投げ」・「面倒見が悪い」

と、裏で愚痴をこぼすに決まっている。上司として一生懸命働きかけているのに部下が耳を貸してくれない、思いを伝えてくれない…。部下がこちらの意見に耳を傾けながら、自分の考えや意見も進んで主張できるようになってほしいんだよな…。

ブランチャードのセルフ・リーダーシップ

このようなお悩みを解決するためには、まず部下のマインドセットを変えることが必要です。上司の指示に従って動くのではなく、自ら指示を求め、支援を求め、成長サイクルを回す。ブランチャードの「セルフ・リーダーシップ」では、マインドセットの3つの要素とスキルセットの3つの要素を身に付け、組織に貢献できるチームメンバーを育成します。

部下のコミュニケーション力　アサーティブ・スキル

身に付けたスキルセットとマインドセットの発揮の際に必要なのがアサーティブ・スキル。アサーティブ・スキルとは、相手の意見にも耳を傾けながら、自分の考えや意見もきちんと主張するスキルのこと。リモート環境での勤務では特にその重要性が高まります。アサーティブ・スキルを身に付けることで、チームメンバーとして質の高いコミュニケーションを進んで図ることができ、求められている成果をより速く出すことができるようになります。

答えは、、、セルフ・リーダーシップ×アサーティブ・スキル

現場で生かせるアサーティブ・スキルをチームメンバーに身に付けさせ、成果を出せるチームを作る。そのために、この体験会ではブランチャード・ジャパンのチームメンバー層向けプログラム「セルフ・リーダーシップ」とピープルフォーカスコンサルティングの人気プログラム「アサーティブ・コミュニケーション」が初めてコラボレーションし、お悩みを持つ皆様に解決のヒントをお持ち帰りいただきます。

次のようなお悩みを持つ、研修ご担当者様、人事部門・人材育成担当の皆様にご参加頂くには最適の内容となります。

・チームメンバーが受け身で、言われたことしかやらない。
・マネージャーとメンバー層の間に溝があり、チームとして成果が出るのを阻害している。
・ブランチャードのセルフ・リーダーシップを導入したが十分に活用できておらず、現場でのコミュニケーションは相変わらずマネージャー層からメンバー層への指示が多い。