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カンバセーション・キャパシティ

問題や対立を建設的なコミュニケーションで乗り切る

誠実でオープンな会話は、チームワークを高め、前向きで信頼関係のあるチームを作り、職場におけるあらゆる面をプラスに導きます。一方、不十分なコミュニケーションは、物事を停滞させ、士気を低下させ、プロジェクトを台無しにしがちです。

カンバセーション・キャパシティの研修プログラムは、困難な問題や対立が生じても、建設的な対話を行う方法をお伝えします。どんなに困難に見える問題でも、十分に情報を得た上で意思決定を行い、最善の解決策を見出すことができるようになります。困難なコミュニケーションは学習の良い機会です。一見、まとまりがないように思える話し合いこそが、イノベーションにつながるのです。

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カンバセーション・キャパシティ®️

「カンバセーション・キャパシティ」を高める

カンバセーション・キャパシティとは、難しい話題や困難な状況でも、個人やチームがオープンに身構えず、バランスの取れた対話をする能力です。ここには、イノベーションにつながるきっかけが見つかる可能性も秘められています。

本プログラムで学べること

●アウェアネス:闘争・逃走反応が傾聴することを妨げ、相手に不快感を与えてしまうことを理解します。こうした感情的反応を認識することで、困難な会話に対してより意図的な対応ができるようになります。

●マインドセット:多様な視点を受け入れ、反対意見にも耳を傾けることで、気づきを深め、大きく成長することができます。

●スキルセット:カンバセーション・キャパシティに不可欠な4つの行動を学びます。2つは率直さを築くもの、2つは探求心を築くものです。「率直さ」と「探求心」のバランスを取ることで、会話の「スイートスポット」に居続けることができます。

ニーズに合わせた様々な実施方法

「カンバセーション・キャパシティ」は、対面でもバーチャルでも提供できます。ラーニング・ジャーニーの一環としてや、自習型のオンライン版やモデレーター付きのオンライン版で提供することも可能です。

 

対面研修(1日)

「カンバセーション・キャパシティ」の対面式研修は、1日版のプログラムです。世界中に数百人いるファシリテーターを派遣して実施するか、貴社内で社内講師を養成して実施することも可能です。個人で参加できる公開講座もあります。

導入-事前課題:オープンに身構えず、バランスの取れた対話をするための様々な課題を通じて、個人やチームのパフォーマンス向上に向けて第一歩を踏み出すための準備をします。

セッション1「学習」:「アウェアネス」とは、2つの強力な感情的反応に気づく能力であり、それらがスイートスポットにとどまるために不可欠であることを学びます。

セッション2「練習」:話し合いにおいて「率直さ」と「探究心」のバランスを保つための具体的な行動を学び、カンバセーション・キャパシティのスキルセットを習得します。

セッション3「応用」:見落としているかもしれない情報を他者に求め、他者の視点を理解する謙虚さを持つことのメリットに焦点を当てた「探究心のスキル」を紹介します。

 

バーチャル集合研修

事前課題を経て、2時間のバーチャルの集合するセッションが3回行われます。このセッションでは、学習のほかに、グループ演習、新しいスキルの実践練習などが行われます。

  • 本セッションでは、受講者個人の課題について考察し、解決のために必要なスキルを身につけます。
  • セッション終了後も、コンテンツのさらなる学習や、他のメンバーと共にスキルを強化・維持するためのオンラインツールにアクセスすることができます。

C&M*方式オンライン学習(英語でのご提供のみ)

* C&Mは「コラボレーション&モデレート」の略語です。英文表記は、collaborative & moderated。

Conversational Capacity can be delivered online in a collaborative, moderated class over five weeks, with assignments and cohort meetings once a week during one-hour live virtual inspire session. It is self-directed learning blended with discussions, exercises, reflection, and offline assignments. Participants gain skills for keeping conversations open, balanced, and productive, ways to maintain a learning-focused mindset, methods for overcoming obstacles to Conversational Capacity.

 

オンライン概要

「カンバセーション・キャパシティの概要」は、マイクロ・ラーニング形式の様々なアクティビティを通して、35分間でカンバセーション・キャパシティの中核となる概念を学ぶことができる自習型コースです。このコースは、コンテンツの概要を理解したり、再確認したりする必要がある学習者に最適で、バーチャルや対面での研修と併用したり、ラーニング・ジャーニーの一環として使用することで、より柔軟な学習体験を実現することができます。

Digital Assets(英語でのご提供のみ)

Set of nine micro-activities ranging from one to five minutes that learners can use during moments of need. The playlist includes videos, activities, and worksheets on topics such as influencing up, tackling touchy topics, why arguing backfires, and leaning into difference.

 

対面研修(1日)

「カンバセーション・キャパシティ」の対面式研修は、1日版のプログラムです。世界中に数百人いるファシリテーターを派遣して実施するか、貴社内で社内講師を養成して実施することも可能です。個人で参加できる公開講座もあります。

導入-事前課題:オープンに身構えず、バランスの取れた対話をするための様々な課題を通じて、個人やチームのパフォーマンス向上に向けて第一歩を踏み出すための準備をします。

セッション1「学習」:「アウェアネス」とは、2つの強力な感情的反応に気づく能力であり、それらがスイートスポットにとどまるために不可欠であることを学びます。

セッション2「練習」:話し合いにおいて「率直さ」と「探究心」のバランスを保つための具体的な行動を学び、カンバセーション・キャパシティのスキルセットを習得します。

セッション3「応用」:見落としているかもしれない情報を他者に求め、他者の視点を理解する謙虚さを持つことのメリットに焦点を当てた「探究心のスキル」を紹介します。

 

バーチャル集合研修

事前課題を経て、2時間のバーチャルの集合するセッションが3回行われます。このセッションでは、学習のほかに、グループ演習、新しいスキルの実践練習などが行われます。

  • 本セッションでは、受講者個人の課題について考察し、解決のために必要なスキルを身につけます。
  • セッション終了後も、コンテンツのさらなる学習や、他のメンバーと共にスキルを強化・維持するためのオンラインツールにアクセスすることができます。

C&M*方式オンライン学習(英語でのご提供のみ)

* C&Mは「コラボレーション&モデレート」の略語です。英文表記は、collaborative & moderated。

Conversational Capacity can be delivered online in a collaborative, moderated class over five weeks, with assignments and cohort meetings once a week during one-hour live virtual inspire session. It is self-directed learning blended with discussions, exercises, reflection, and offline assignments. Participants gain skills for keeping conversations open, balanced, and productive, ways to maintain a learning-focused mindset, methods for overcoming obstacles to Conversational Capacity.

 

オンライン概要

「カンバセーション・キャパシティの概要」は、マイクロ・ラーニング形式の様々なアクティビティを通して、35分間でカンバセーション・キャパシティの中核となる概念を学ぶことができる自習型コースです。このコースは、コンテンツの概要を理解したり、再確認したりする必要がある学習者に最適で、バーチャルや対面での研修と併用したり、ラーニング・ジャーニーの一環として使用することで、より柔軟な学習体験を実現することができます。

Digital Assets(英語でのご提供のみ)

Set of nine micro-activities ranging from one to five minutes that learners can use during moments of need. The playlist includes videos, activities, and worksheets on topics such as influencing up, tackling touchy topics, why arguing backfires, and leaning into difference.

コミュニケーションがビジネスの行方を左右する

米国において、労働者の80%が、効果的でない社内コミュニケーションにストレスを感じており、63%は効果的でないコミュニケーションによって仕事の能力が妨げられ、辞めたいと思ったことがあると答えています。*1

人間関係とコミュニケーションが良好な企業では、生産性が20%、収益性が21%向上し、欠勤率が41%低下しています。*2

*こちらは英語サイトのみ

「聞き上手・伝え上手」が職場の力を引き出す

カンバセーション・キャパシティは、前向きで生産的な職場の基盤となります。非生産的なやり取りで浪費されるすべてのエネルギーを、企業や従業員に利益をもたらす方向に転換させていきます。

従業員を巻き込む
人々が正直で有意義な会話をすれば、皆のやる気は高まり、職場にエネルギーがあふれます。
イノベーションに拍車をかける
人々がアイデアを共有し、同僚が協力し合い、良いアイデアが素晴らしいアイデアに発展し、イノベーションが起きやすくなります。カンバセーション・キャパシティを高めれば、そんな職場環境を作ることができます。
生産性の向上が向上する
「言った」、「聞いてない」といったミスコミュニケーションや誤解がなくなり、本来の業務に集中できるようになります。

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